大利根ベルト工業は、現在、1ヶ月150件程度のエンドレス工事を行っており、ベルトコンベヤーの現場エンドレス工事で数多くの実績を残してきました。

大手食品メーカーの製造ライン、大手物流ライン、製紙メーカー、郵政、新聞社、ゼネコン、空港、合板メーカー、その他多種多様なお客様とのお取引の中で、私どもの技術力は 高い評価を頂いております。

空港の400本のベルトを、1本のミスも無くつなげる技術力

成田空港第ニターミナルの荷物運搬システムは、大利根ベルト工業が関わった仕事の中でも、非常に難しいものでした。私たちの役割は、空港内のベルトコンベヤーのベルトをエンドレス加工すること。その数およそ400本です。万が一、荷物運搬のベルトが1本でも動かないようなことがあれば、最悪飛行機が飛べないという事態につながる危険性があります。エンドレス部分が曲がったり、接着不良が発生した場合、ベルトが蛇行し運搬に支障をきたします。

日程的にもきつい案件でしたが、長年培ってきた技術力を最大限発揮し、期日中に工事を終えました。大利根ベルト工業が工事した約400本のベルトは1つも問題を起こすことなく、無事成田空港第ニターミナルはオープンしました。これは私たちにも大きな誇りとなりました。

2週間の工事を1週間で

関西の大手物流会社のラインのエンドレス加工を任せていただいたときのことです。稼動までに1週間という、急ぎの作業をお願いしたいとのご依頼でした。しかしベルトの本数は80〜90本。通常のペースではとても間に合いません。

そこで当社では、1本を2〜3時間で繋ぐという技術に加え、機械の配置を綿密に練って時間のロスを削減し、更に特別な技術的工夫を凝らし、人数も大幅増員して、2週間はかかるであろう作業を1週間という半分で終わらせました。これには先方様も大変喜んで頂き、こちらもやりがいのある仕事が出来たのです。

5mの横幅ベルトをプレス機で

プレス機イメージ某大手繊維メーカーから、5mの幅のベルトをつないで欲しいとのご依頼をいただいた事がありました。通常この業界でも5mという幅広のプレス機はありません。5mというような幅の場合は、通常、糊での接着や、金具でとめるレーシング加工になります。しかし、繊維を扱う性質上、レーシング加工だと商品に傷が付いてしまう恐れがありました。また、糊だけで接着し、プレスをかけない場合、プレス加工したベルトよりも寿命が短い傾向があります。

先方の強いご要望で、なんとしてもプレス加工でのエンドレス加工を行うことになりました。そこで弊社は、オリジナルの熱加硫機(プレス機)と特別な技術を駆使して、お客様のご要望どおり、5m幅のベルトをプレス加工することに成功しました。

現在、大利根ベルト工業では5m幅以上のベルトでも、プレス機を使った現場エンドレス加工が可能です。お困りの際はぜひご相談ください。